【相葉マナブ】雪下野菜と春に注目の野菜!絶品レシピ!

2018年2月25日放送の『相場マナブ』では、野菜のカリスマの杉本晃章さんが、これから春にかけて注目の野菜と雪下野菜を使った絶品料理は必見です。

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春にかけて注目の野菜

野菜のカリスマの杉本晃章さんおすすめの野菜

北海道和寒越冬キャベツ

越冬キャベツは北海道の雪の下に眠っているキャベツです。
わざわざ雪をトラクターで除雪しなければ収穫することもできないほどの幻のキャベツです。
しかし、自然の雪によって冷やされたキャベツは甘みもうま味も別格の味となっているそうです。
和寒キャベツの味
隙間なくぱんぱんに詰まったキャベツは、芯が伸びる部分がなく、収穫後も鮮度を保つことが出来るます。
加えて雪の下で育ったキャベツは糖分が多く、ほかのキャベツと比べて格段と甘みが増えます。

和寒キャベツの美味しい調理方法1

キャベツを16分の1程度に切って、、塩、こしょうをして、スライスしたにんにくをのせ、オリーブオイルをかけてアルミホイルでくるんで蒸しやきにするのが、イチオシの食べ方だそうです。

和寒キャベツの美味しい調理方法2

キャベツの姿煮

①芯をぬいて、キャベツに穴をあけていきます。
※穴をあけていくことで、キャベツに味がしみるようになります。


②鍋に丸ごとキャベツを入れて、油をキャベツにたっぷりかけて、あげていきます。
※油にかけ油をしながら揚げていきましょう。
20分程かけて揚げます。


③スープづくりでかつおだしに生姜を入れたスープで煮込んでいきます。
煮込んだスープに揚げたキャベツを30~40分程落し蓋をして煮込んで、キャベツをとりだします。


④キャベツを煮込んだスープに水溶き片栗粉であんをつけて、キャベツにかければ完成です。

会津若松 雪下とろねぎ

水分が豊富でみずみずしく、身のしまった美味しいとろねぎです。

会津若松 雪下とろねぎの調理方法1

ねぎの白い部分を黒く焦げる程度に炭火焼きして、皮をとりながら食べるととろとろの絶品らしいです。

会津若松 雪下とろねぎの調理方法2

更に雪下とろねぎの絶品料理方法はねぎ天丼です。

①ごま油とサラダ油を1:1で準備します。


②そこにねぎを入れてあげていきます。


③天丼のたれをご飯にかけます


④あげたねぎをごはんにのせて鰹節を乗せて完成です。

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雪んこニンジン

噛めば噛むほど甘みが感じられるという雪んこにんじん

雪んこニンジンの美味しい調理方法

にんじんをジューサーにかけるだけ!!
しかしこれがリンゴジュースよりも甘く、ニンジン嫌いの子どもでも飲めるほど美味しいらしいです。
東京などの市場に並ぶのは4月以降だそうです。

山形赤根ほうれんそう

90年以上作り続けられている山形の伝統ほうれん草は、根っこが美味しく有名です。
根っこの部分はてんぷらにしてあげて、葉っぱの部分はしゃぶしゃぶにすると絶品らしいです。

まとめ
産地じゃないと手に入りにくい野菜ですが、スーパーなどでも手に入るそうですので、見逃さないようにしましょう。

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