【ヒルナンデス】鍋を意外な食材の組み合わせで格段に美味しくする方法！春菊！しめじ！マッキー牧本流
2018年2月19日放送の日本テレビ系『ヒルナンデス』で、「鍋を格段においしくする簡単テクニック」が紹介されました。紹介してくれたのはお笑い芸人アンジャッシュ渡部さんが、師匠とあおぐ、食のプロ、最強の鍋マニア、マッキー牧本さんです。
ご家庭にあるもので、簡単に鍋を美味しくすることができるので挑戦してみてください。
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春菊の葉の苦みを抑える方法
鍋に欠かせない野菜の１つ春菊。
この春菊意外と苦みも強く、どうしようと思っている方も多いと思います。
ただし実はあっという間に春菊の苦み成分を抑える方法があるんです。
その方法は、
春菊を10秒ほどゆでたら、すぐに取り出すです。
実は春菊は生の状態では、ほとんど苦みを感じない野菜だそうです。
しかし20秒以上加熱すると苦み成分がでてしまうので、春菊をゆでるのは10秒程度にすることで、苦み成分がなくおいしい春菊を食べることが出来ます。
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【しめじがおいしくなる鍋に入れるタイミング】
春菊と同様に鍋に必須の食材の一つしめじ。
しめじを入れるタイミングで鍋が更に美味しくなります。
しめじは60～70℃ の温度の時にで旨味が急増するそうです。
そのため、スープが冷たい状態からしめじをゆでたほうがうまみがでます。
しめじだけでなく、きのこ全般に言えるそうなので覚えておきましょう。
【鍋に入れるだけで太りにくくなる食材】
冬の鍋は美味しいからついつい食べ過ぎてしまい、体重などが気になりますよね。
ただし、実はある食材を入れるだけで、太りにくくなる食材があります。
その食材は 舞茸
舞茸には MXフラクションという成分が含まれています。
このMXフラクションの働きがとてもすばらしく
●余分なコレステロールを体外に排出する働き
● コレステロールを作る酵素の働きを抑える働き
● 血糖値の上昇を抑える働き
これらの３つの働きがあるため、太りにくい鍋にすることができるので安心です。
MXフラクションは水に溶ける性質があるため汁も一緒に飲んだ方が効果的だそうです。
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鍋がおいしくなる意外な組み合わせ食材
鍋に組み合わせる食材によって、多数の味を楽しむことができるのが鍋の醍醐味であり、楽しさでもあります。
今回は意外な組み合わせのもので、格段に鍋が美味しくなる食材の組み合わせを紹介します。
その組み合わせは
塩ちゃんこ×インスタントコーヒー
です。
インスタントコーヒーを大さじ1杯半入れることで、 鍋の旨味やコクがアップするそうです。
すごく意外な組み合わせですが、原理としてはカレーの隠し味としてコーヒーを入れたりするのと同じ原理だそうです。
鍋マニアアルキニストマッキー牧元さんによると
塩ちゃんこ×インスタントコーヒーの他にも意外な組み合わせのおすすめ鍋があるとのことで、
●すき焼き×トマト
● カレー鍋×ヨーグルト
● 味噌鍋×甘酒
● ちゃんこ鍋×イチゴ×チーズ
の４つもおすすめだそうです。
まとめ
どれも非常に美味しそうですし、ジャンルが違うので全部の種類の鍋を食べてみたいですね。
