【上沼恵美子のおしゃべりクッキング】簡単!鶏肝の生姜煮の作り方・レシピ!

2018年2月26日放送のテレビ朝日「上沼恵美子のおしゃべりクッキング」で簡単スピードメニューとして「鶏肝の生姜煮」が紹介されました。
教えてくれるのは岡本健二先生です。
レバーは健康に不可欠な多くの栄養がつまった食材ですので必見です。

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鶏レバーの効能

レバーは肝臓のことをさして豊富な栄養素を含んでいる食材で栄養の宝庫ともいわれています。。
疲労回復や貧血予防、肝機能強化などにも効果的な食材となっています。
鉄分、ビタミンA、葉酸などの栄養素がしっかりとした身体づくりのサポートをしてくれ、人気モデルの方は毎日とるかたもおおいそうです。
また妊娠中のかたにもおすすめの食材なので、以下のレシピを参考にしてみてください。

鶏肝の生姜煮の作り方


材料は2人分です

●鶏レバー (300g)
●ごぼう 1本(80g)
●こんにゃく 1/3枚
●しょうが(せん切り) 20g
●青ねぎ 1本 
●粉山椒 適量

煮汁

●酒 100㎖
●水 400㎖ 
●砂糖 大さじ4
●しょうゆ 80㎖

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鶏肝の生姜煮の作り方

①鶏レバーは一口大に切って、水で洗います。
水で洗った鶏レバー肉を熱湯にくぐらせて、水に落として水気をとります。
ポイント
鶏レバー肉の表面が白くなる程度に熱湯にくぐらせることで、レバー特有の臭みを取り除くことが出来ます。


②ごぼうは斜め5㎝幅にきっていき、水で洗って水気をとりましょう。
こんにゃくは2㎝角にきって、青ねぎは5㎜幅にきりましょう。
ポイント
ゴボウは皮をむかずに、皮ごと切って、水にくぐらせてアクをとりましょう。


③鍋に以下の煮汁の材料を入れます。

●酒 100㎖
●水 400㎖ 
●砂糖 大さじ4
●しょうゆ 80㎖

煮汁の材料を入れて、しょうがをあわせて中火にかけていきます。
人煮立ちしたら、鶏レバーを入れて焼く2分火を通していきます。
ポイント
しょうがをたっぷりといれて、一番最初に鶏レバーを入れることで、肝の部分が食べやすい味に仕上がります。


④2分程茹でたら、鶏レバーを鍋から取り出して、ごぼう、こんにゃくを加えて、中火にかけます。
煮汁がなくなるほど煮詰めていきます。
ポイント
鶏レバーは火にかけすぎるとかたくなるので、必ずここで一度鶏レバー肉は鍋から取り出しましょう。
じっくり煮込むことで、ごぼうやこんにゃくなどの野菜にも味がしっかりとしみ込んでいきます。


⑤鶏レバーを鍋に戻して、煮汁を辛めながら、青ねぎを加えて、山椒をふったら完成です。
ポイント
鶏レバーを戻すタイミングは、ごぼうなどの野菜が鍋の煮汁から顔をだすくらいを目安にすると、美味しくしみ込んだ味になります。


まとめ
密閉容器で保存することで冷蔵庫で4日ほど日持ちするので、作り置きもできて、お酒にもあいそうですね。
ネットで人気のマンナン王国のこんにゃくもおすすめです



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