【マツコの知らない世界】驚きの親子丼の進化、見た目も楽しい絶品親子丼7品

2018年2月20日 【マツコの知らない世界】で驚きのおやこどんの進化、「見た目も楽しい絶品7品」が紹介されました。
親子丼を紹介してくれたのは、300種類以上の親子丼に出会っい、3000人以上の会員がいる全国丼連盟理事の伊藤光さん。
もはや親子丼ではない進化系親子丼が続々とでてきて、見ているだけでも楽しくなるので紹介していきます。

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見た目も楽しい絶品親子丼7品紹介

それでは見ているだけでも楽しい絶品親子丼7品を見ていきましょう。

なか卯 親子丼

なか卯 親子丼並 490円
意外に思われるかもしれませんが、親子丼の歴史はチェーン店では実は なか卯さんのみの販売なんです。
親子丼は昔から作るのが難しいとされていて、チェーン店では調理工程設備面
親子丼を提供することは難しいとされています。更には24年もおいしい味を提供し続けているなか卯さん。
更には最近は 鶏肉の量を25%も増量していますのでお得であること間違いなしです。

丸亀製麺 親子丼

丸亀製麺  親子丼 390円
なか卯1強時代に待ったをかけたのが、うどん最大手チェーン店丸亀製麺です。全国に787店舗チェーン展開している丸亀製麺は親子丼を2016年から販売を開始しました。
中でも驚きなのはもともと丸亀製麺は焼き鳥どーるという焼き鳥さんからはじまっているということです。
丸亀製麺の親子丼は注文してから目の前で作ってくれるという点です。
そしてうどん屋らしく、ダシが効いた親子丼です。

セブンイレブン 特製親子丼

セブンイレブン 特製親子丼450円
更になか卯さんに迫っている時代の覇者はセブンイレブンの特性親子丼です。
ひとつひとつこだわてつくっているだけあって、卵がトロトロでコンビニとは思えないような出来となっています。
なぜか番組では試食がなかったです(笑)


ファミリーマート だしが決め手!ふんわり卵の親子丼

ファミリーマート だしが決め手!ふんわり卵の親子丼 430円
卵ふわふわの関西の味に近いダシ押しの商品です。

親子丼の歴史改革・進化 玉ひで親子丼

127年間伝統を守り続けてきた親子丼元祖「玉ひで」が一大決心して2018年の親子丼業界を驚かせました。
そもそも玉ひで屋さんは 鶏料理専門店として1760年に創業しました。
1891年に日本で初めて親子丼を作った有名店。
その一大決心の内容は

新しい親子丼をつくる
ということです。
海外に留学した息子(次男)が外国人でも食べられる親子丼を提案したことが、新しい親子丼づくりのきっかけだったそうです。
卵の白身のとろーと言う部分が嫌いな方も多いので、これはこれで人気が出そうです。
玉ひでのマークを親子丼の中で再現して、白米の代わりに五穀米を使用してお値段1380円です。
更に
トマト・チーズで洋風トッピングができ、
わさび・ごま・鶏スープで和風トッピングができるのでたくさんの人に楽しんでもらうことが可能です。
また今までの親子丼も販売はされていますので、昔ながらの味も楽しめるのでご安心を。

ミシュラン星付きシェフ ラフィネスの親子丼

親子丼にトリュフを乗せた贅沢な親子丼です。
また36時間煮込んだコンソメスープが親子丼との相性抜群だそうです。
火を通して作った卵黄と、卵白のシートの中にご飯をいれたフランス料理風親子丼です。

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炭焼笑店 陽 大和肉鶏トロふわ親子丼

炭焼笑店 陽 大和肉鶏トロふわ親子丼 880円
卵白を2個分泡立てて、メレンゲ状にした進化系親子丼です。
居酒屋メニューでふわふわ食感が特徴的だそうです。
エスプーマの親子丼何か見ているだけでよだれものですね。

とん唐てん 白い親子丼かまくら

とん唐てん 白い親子丼かまくら 1728円
静岡のお店で、白い親子丼冬季の季節限定メニューだそうです。
湯葉、白身、軍鶏だしを混ぜた白い餡がかかっているのが特徴的です。
薬味とだしをかけることで、味の変化も楽しむことができます。

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全国丼連盟推奨の蓋の正しい取り方

全国丼連盟が推奨しているどんぶりの蓋の開け方は、「左手を添えてのの字を書くように開け、蓋に垂れている水を丼の横で切る」ということでした。
マツコさんいわく、好きにあけたらいいとのことでした(笑)

まとめ
どれも本当に美味しそうで季節限定など言われると、いきたくなりますね
お店は遠いのでコンビニもので我慢ですかね。