週刊少年ジャンプ「呪術廻戦」最新18話「底辺」

単行本1巻発売で人気爆発中の「呪術廻戦」の最新話週刊少年ジャンプ32号掲載の呪術廻戦の感想と考察です。

今週号の「底辺」では新しい登場キャラクターが多数いて、中でも黒幕と思われる人物がでてきたので、ここから更に物語が加速していく気がします。

こちらの漫画もおすすめですのであわせてお読みください
【このマンガがすごい!2018】オトコ編ランキングTOP50全あらすじ紹介・おすすめまとめ

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「呪術廻戦」最新18話「底辺」あらすじ

京都高との交流戦を前に対峙していた真希と真依。
そこで明かされたのは
真希には呪力が全くなく
真依は術式を使うことが出来ないというものでした。

そんな中、倒されたと思っていた釘崎が復活して、真希を後ろで羽交い締めにしてたところで、
東堂がアイドルの個別握手会に遅れるから、真依に道案内してくれと言って連れていきます。

場面変わって、五条先生と楽巌寺嘉伸(京都高の学長)が話をしている場面。

内容は
楽巌寺嘉伸(京都高の学長)が特級呪霊(漏瑚たち)に襲われたことと
少年院での事件に加えて、1年前の夏油の襲撃事件。

保守派筆頭の楽巌寺嘉伸(京都高の学長)に
アンタらがしょーもない地位や伝統のために塞き止めていた力の波が
もうどうしようもなく大きくなって押し寄せてんだよ
これからの世代は「特急」なんてものさしじゃ測れない

と言い放ち、そそくさと退散。

1月後映画館で三人の男子高校生が変死する事件が発生。

犯人は夏油グループの主犯格真人。

そこに気の弱そうな謎の人物が表れて今週号は終わり。

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「呪術廻戦」最新18話「底辺」考察

今週号でいろいろと話に重みがかかってきた呪術廻戦ですが、今後の考察をしていこうと思います。
まず今回わかったことの大きなポイントの一つは
真希には呪力が全くなく
真依は術式を使うことが出来ないということ。
禪院家とはそもそも呪術師のエリート家系と言われているにも関わらず、呪力と術式のどちらかしか使うことができないということ。

考えられる展開は、今は敵対しているが二人が力を合わせればより強大な力を発揮することができるという展開でしょうか。

呪力のみだが呪力のスペシャリストと呪術のみだが呪術に関しては右にでるものがいないとなれば、二人あわさればかなりの力を発揮することが出来るといったところでしょうか。

2つ目はがちむち東堂がアイドルヲタクだったということ。
まぁストーリーには関係なさそうですね(笑)

3つ目は楽巌寺嘉伸(京都高の学長)の存在
どうやら今回の黒幕はこの人で確定といって間違いないでしょう。

しかしおそらく他にも保守派の仲間もいるでしょうから今後の展開から目が離せません。

五条先生の話から行くと、夏油の襲来と宿儺の器が現れたタイミングの不自然さから考えても今後はより強大な力を持ったものが表れるということだと思われます。

それが、京都側か、東京側か、もしくは呪霊かはわかりませんが。

そして時期で言えば9月になっているので、その1か月後に真人と夏油の襲撃となりますので、この1カ月でどれだけ力をつけるかがカギになってきそうです。

まとめ

毎週次々に新キャラが登場してきて、スピード感のある話で飽きがこない呪術廻戦。
今後の展開が気になりますので、コメント欄にて意見などおまちしています^^

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