【男子ご飯】塩おでんレシピ！野菜たっぷり牛バラ肉の塩おでん作り方紹介
2018年2月18日放送の「男子ごはん」で料理研究家の栗原心平さんと国分太一さんが 野菜たっぷり牛バラ肉の塩おでんの作り方が紹介されました。
まだまだ寒いこの季節ご家庭でも美味しくつくれるので紹介していきます。
たまねぎ、カブ、れんこんなどの身体によい野菜たっぷりなことに加えて、しめのコムタン風クッパが食欲をそそります。
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野菜たっぷり牛バラ肉の塩おでん材料
材料は3～4人分です。
スープ
●かつおだし・・1400cc
●牛バラ肉・・450g
●みりん・・大さじ3
●酒・・大さじ3
●塩・・小さじ2
具材
●ニラ・・1束
●豚バラしゃぶしゃぶ用肉・・10枚
●ちくわ・・5本
●水菜・・1株
●レンコン(7mm厚さに切る)・・100g
●鶏ひき肉・・200g
●薄力粉・・適量
●塩・・小さじ1/2
●山椒・・小さじ1/2
●カブ・・1束
●長ネギ・・1本
●新玉ねぎ・・1個
●さつま揚げ・・4個
●糸こんにゃく・・1パック
シメ コムタン風クッパ
●コチュジャン 適量
●ごはん 適量
●刻んだかぶの茎 適量
●卵 2個
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野菜たっぷり牛バラ肉の塩おでん作り方
①牛バラ肉を2cm幅に切ります。
牛バラ肉を鍋に加えて、強火で煮て、酒を加えて蓋をします。
一度沸騰させたら、その後弱火にして45分間煮ます。
②ボウルに鶏ひき肉、山椒粉、塩、薄力粉を加えてねばりが出るまでよく混ぜてこねましょう。
③ニラを7cmの長さに切って、豚肉を2枚重ねて、ニラを巻きます。
④レンコンは水気をしっかり拭いてから、7mmの厚さに切って内側に薄力粉をまぶします。
その後レンコン2枚に②の肉だねを挟みましょう。
⑤長ネギを5cmの長さに切って、グリルにいれて、こんがりと焼き目がつくまで焼きましょう。
⑥水菜を7cmの長さに切って、ちくわの両端から水菜を詰めていきましょう。
⑦カブは茎を少し残して切り落として、皮をむいてから茎の部分の汚れをつまようじなどで綺麗に落とし洗いましょう。
⑧スープにみりん、塩を加えてひと煮立ちさせ、味をととのえて、かぶを加えましょう。
⑨半分に切った新玉ねぎ、レンコン、糸こんにゃくを加えて、ふたを少し開けてから、さらに15分ほど煮込みます。
⑩焼き目をつけたねぎ、さつま揚げを加えて、ニラの豚肉巻き、水菜ちくわを最後に加えてひと煮立ちさせたら完成です。
⑪蓋をしてひと立ちさせたら完成です。
シメのコムタン風クッパの作り方
鍋の残りの牛肉を全てほぐして、残ったスープに豆板醤を入れて煮立てます。
ごはんを加えて、刻んだカブの茎を加えて、ご飯がやわらかくほぐれてきたら、最後に卵を鍋の真ん中におとして、ふたをして煮て完成です。
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まとめ
各野菜には体を温めたり、血液の流れをよくしたりと様々な健康効果があると共に、塩おでんなのでさっぱりして、カロリーも低いのが嬉しいですね。
なかなか1日で野菜を多くとることが難しいですが、これならちゃんぽんなどと同様に、たくさんの野菜が摂れますし、最後のシメのコムタン風クッパの卵が美味しすぎました。
