【ヒルナンデス】レシピの女王タルタルぶっかけうどんの作り方!時短5分料理
2018年2月7日放送の日本テレビ系『ヒルナンデス』で、バレンタイン直前企画特集として、家で使えるおいしいチョコづくりの裏技が紹介されました。
日本で初となるショコラ専門学校のビジョナリーアーツでも行っているテンパリングなどは是非とも覚えておきたいテクニックの一つです。家でチョコレートを作る時のしろっぽくなったり、つやがでないこともこの記事で解決です。まだ間に合うバレンタインということで記事を参考にしてみてください。
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チョコにつやをだすテンパリングの方法
テンパリングとは口どけの良い常温で溶けないチョコレートにする技の一つです。
テンパリングをしなかった場合は画像のようにしろっぽくなったりします。
市販のチョコレートが白っぽくならなかったり、くちどけが良いのはしっかりとテンパリングがされているからと言うわけです。
これを解決するのが今日の注目Pointのテンパリングです
テンパリングのやり方、美味しいチョコレートの作り方
本来は大理石の上などで行うテンパリングですが、ご家庭でも簡単にできる方法があるので、参考にしてみてください。
①板チョコを50~60℃のお湯で湯せんしてとかします。
※沸騰した熱湯はぼそぼそしてくちどけの悪い状態になるのでNGです。
②ボウルに氷水を入れておおよそ27℃まで冷やします。
③もう1度ボウルをゆ煎して32℃まで温度を揚げます。
④最後にチョコレートを薄くのばして1分ほどかためて完成です。
ポイントやコツは必ず温度を守るということです。この工程がすごく大事になってきますので面倒がらずに温度を守りましょう。
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ケーキ作りの基礎ナッペ
ナッペとはケーキに生クリームなどをつけていく工程・作業のことを言います。
ナッペのコツはヘラの角度に注意するということです。
ケーキの側面にへらがついてるかついてないかのぎりぎりを探りましょう。
へらをつけすぎると、ケーキ内部にへラがはいってしまうのと、ヘラを寝かせすぎても駄目ということです。
コツは45度くらいの角度で塗っていくことだそうです
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デコレーション絞り
ケーキ作りの際には生クリームを絞るのもひとつの重要な工程ですので上手に絞る為のコツをおさえておきましょう。
①まずは親指と人差し指で生クリームを押し込むように持ちましょう。
②更にねじりを加えます。
③左手は軽く添えるだけで力を抜きましょう。
④最後は上からゆっくり力を入れます。牛の乳しぼりの感覚ですので人差し指から小指に力を伝えましょう。
ケーキにチョコレートで文字をかく裏技パイピング
パイピングとはケーキなどにチョコレートで文字をかくことを言います。上手に書くコツは意外なとこに注目することです。
①上手に書くためにはチョコペンを少し上のほうからたらすことです。
②たらしながらかくこと
意外とチョコペンとケーキをくっつけてかきたくなりますが、はなしてかくことが上手に書くこつです。
慣れるとこんなに上手にかけるようになるみたいです。
さすがはプロです。
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