花粉症対策!自分でできる予防とおすすめグッズやマスク!これで絶対花粉症に悩まない!

今年の花粉は過去最大で、例年にないくらい、すごい量の花粉らしいのですが、しっかりとした知識と対策を行うことで目のかゆみや鼻やのどのつらさをおさえたりすることが出来ます。
今回は花粉症予防に最適な方法、自宅で簡単に道具がなくても花粉症予防法や、花粉症対策グッズの紹介など、この記事だけで今後花粉症に悩まないですむといった内容となっていますので、今年こそ花粉症に悩まされたくないという人には必見の内容となっています。

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花粉症の基礎情報

花粉症は
スギなどのアレルギーを引き起こす原因物質を吸い込むことで鼻の粘膜や、目の結膜が過敏症になること」を指します。
目や鼻などのかゆみや痛みは割と知っている方も多いと思いますが、実は花粉症の中には肌荒れを引き起こすものも多いので、注意をしておく必要があります。

花粉症の症状

くしゃみ・鼻水・鼻づまり・目のかゆみなどが主に表れて、毎年つらい症状に悩まされる人も多いと思います。
そんな花粉症シーズンがピークの現在、少しでも軽減できるように、この記事を読んでみてください。
2018年の花粉の量は去年よりも多めという予報もでております

花粉症セルフチェック

意外と花粉症と風邪の違いが判らない人もいると思うので自分で花粉症かどうかを簡単に調べることができる花粉症セルフチェックシートをのせておきます。
この症状がある人は花粉症の可能性あり!!

くしゃみ・鼻水・鼻づまり・目のかゆみが1週間程度継続的に続く

特定の時期に皮膚が赤くなったり、かゆくなったりする

熱っぽくはあるが実際に熱はなく、鼻が苦しかったりする

上記が当てはまる人は花粉症かもしれません。
※詳しく調べたい場合はしっかりと専門家にかかることをおすすめします。
どれが原因で花粉症かどうかを調べることで、一般的に売られている薬よりも、効果的な薬や、いつ、どの時期にどういった薬を飲めばよいかを教えてくれることもあります。

花粉症のピーク時期

では花粉症のピーク時期は一体いつくらいなの??ということです。
一般的に言われているのが
花粉症のピークはスギ花粉が大量に飛散される2月~3月後半と言われています。
ではこの時期だけ花粉症対策をしておけば大丈夫!!
というわけにもいかないのが花粉症の厄介なところです。
実は花粉にはそれぞれ時期があります。
代表的な花粉がスギ花粉ですが日本には様々な花粉があり、そのどれがアレルギー要素を引き起こすかによって、目や鼻の辛さにつながります。
各花粉の飛散ピーク


スギ 2~3月
ヒノキ 4~5月
ハンノキ 2~4月
シラカバ 4~6月
夏~秋
イネ科 5~10月
ブタクサ 8~10月
ヨモギ9~10月

このように見ると様々な花粉の重なりがある3~4月と9~10月が花粉症になりやすいということがわかります。
日本にはスギが多いのでスギ花粉で悩まされる人が多いですが、人によってはスギ以外にもアレルギー反応を示す場合もあるので、しっかりと対策をする必要があります。

花粉症対策

それでは実際に花粉症の対策をみていきましょう。
花粉症対策で最も大事なのは花粉が飛散し始める前から対策を始めることです。
意外に思われるかもしれませんが花粉が大量に飛散し始めてからでは、実際には遅い可能性があるそうです。
今日からできる花粉症対策
特に道具も必要とせずにすぐにできる花粉症対策ですので実践してみましょう。

①規則正しい生活を心がける


花粉症対策の最初が規則正しい生活ってどういうことなの?
と感じる人もいると思いますが、花粉症と生活リズムは実は密接に関係しています。
粉症の症状が出やすいのは自律神経が乱れて、免疫力が落ちると花粉症になりやすくなります。
生活リズムが崩れるということは十分な睡眠ができないので当然自律神経の働きが悪くなります。
夜に十分な睡眠ををとることで自律神経が正しく働いて過剰な免疫反応を起こしにくくなるので花粉症対策につながるというわけです。

十分な睡眠をとる為に心がけること
補足ですが消化器官が働いている間はなかな質の良い睡眠はできないので、できる限り、食事は睡眠の2時間前までにすませるとよいです。

②花粉から身を守る環境づくり


次は花粉から身を守る方法を考えていきましょう。
花粉があるのは基本的に外なので、外から花粉を持ち帰らないようにしましょう。
コートなどの上着を着て出かける場合は、コートなどに大量の花粉が付着しているので、家に上がる前にしっかりとはたいて花粉を落としましょう。
また、マスクなどはごみ箱にそのまま捨てるのではなく、必ずビニール袋などにいれてしっかりと結んでふうをすることで花粉を散布するのを防ぐことが出来ます。

この後の花粉対策グッズでおすすめのマスクなどの紹介もしていきますので、どんなマスクを使用したらよいのか悩んでいる方は↓の項目を参考にしてみてください。
③お風呂での花粉症対策


花粉が活発に活動するのは温かい温度の時なので、お風呂の温度にも注意しましょう。
花粉症のシーズンの時はお風呂の温度を少しさげてぬるま湯の38~40度に設定しましょう
※42度以上になると「ヒスタミン」というかゆみの原因物質が活性化されるそうです。
また入浴剤はアロマ効果のあるものをつかいましょう
アロマ効果は自律神経を整える効果があるので、先に述べたようにかなり効果的な花粉症対策となります。

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ワンランク上の花粉症対策

上記で環境や生活習慣が大事ということを話しましたので、次に自分でできる花粉症対策についてお話していきます。
花粉症になったときに苦しい身体のほとんどは目と鼻です。
花粉症と聞いて真っ先に思い浮かぶのも目と鼻の辛さだと思います。
よってこの2か所をしっかりと守ってあげることが実は最も有効な対策なのです。
インナーマスクの着用は 効果絶大です。
通常の市販のマスクでは花粉を吸い込む量は およそ1/3~1/6に減ラスことが出来ると言われています。
ただし、できるだけ顔に密着させて、しかし顔の大きさによってマスクがフィットしない人もいると思うので、そんな時は更に自分でインナーマスクを作ることで、花粉の入る隙間を減らして効果的な対処を行うことができます。
インナーマスクの作り方

①市販のガーゼを10cm四方に切り、2枚用意します


②化粧用コットンを丸めて、1枚のガーゼで包みます。


③市販の不織布のマスクにもう1枚のガーゼを四つ折りにして当てていきます。


④鼻の下に2を置く


⑤完成ですがもしこれで息が苦しい場合は、コットンの厚さを半分にするなどして調整しましょう。

※インナーマスクは手軽に作れますが、作るのが面倒だという人は市販のタイプで、花粉症に対して最も効果のあるマスクを紹介していますのでそちらを参考にしてください。

花粉症予防食品

花粉症は自律神経と密接な関係があるという話をしたので、更にふみこんで花粉症に効果的な食べものもみていきましょう。
これは最近では常識になりつつある食べ物で「ヨーグルト」です。
花粉症予防策は抵抗力をあげることにあります。免疫力が弱くなればアレルゲンに反応しやすくなってしまうので大人になるほど花粉症は辛くなっていきます。
そこで免疫力を司る臓器の腸の調子を整えることで花粉症対策としては、かなり有効は手立て方法となります。
ヨーグルト以外でも、発酵食品や抗酸化成分を多く含む食品も、花粉症に有効的な食べ物と言われています。

花粉症対策グッズ

ここでは花粉症対策として発売されている様々な商品の中から効果的な商品や、日々花粉に対して進歩しているおすすめのマスクを紹介していきます。
最近のマスクには花粉を99%防ぐなどの謳い文句がありますが、あれって本当にそんなに効くの??という疑問ですが、専門家によると実際にそれくらいの効果はあるとのことです。
じゃあどのマスクでも一緒だということにもならないようで、実は効果時間がものすごく大事だそうです。
確かにマスクは1日中、もしくは半日ほどつけることが多いので効果持続時間が大事になってくるというわけです。
では、花粉に対して最も効果的なマスクとはどれなのかというとこちらです↓
ユニ・チャーム 超快適マスク息ムレクリアタイプ

このマスクのすごさはマスクを1日中使っていても

・1日中ムレない
・耳がぜんぜん痛くならない
・花粉ブロック時間最長

という点です。
実際に大量に花粉をまいた部屋でも花粉の効果をなくすほどに、感じないという実験もされています。
加えて通気性や耳の部分などは長時間つければつけるほど大事な要素で、こちらの方も他のマスクよりも優れているという点です。
値段も安く手ごろなので無理して高いマスクをつけるよりも、これひとつでかなり効果的な花粉症対策となるのでお勧めです。
補足
花粉を水にかえるといって現在話題のマスクです。

こちらのマスクは一見するとよさそうですが、専門家によると

・花粉は水にはかわらない

・分解もできるかわからない

・花粉を分解するためには光が必要

とのことですので、あまりおすすめはできません。
実際にそのような技術があれば嬉しい限りなんですけどね(^^♪
よく調べたうえで購入することはとても大事なことですね。

その他の花粉症対策グッズ

現在は花粉対策グッズとしてマスク以外にも非常にすぐれたものがたくさん市場にでていますので紹介しておきます。
アレグラFX

花粉症対策の薬の中では圧倒的に効くこのアレグラFX。
マスクと違って体の内側から効果を発揮するのが最大の利点ですね。
また眠くなりにくいので仕事にも影響がでないのが、社会人としてはありがたいです。

【第2類医薬品】佐藤製薬 佐藤製薬)ノアールPガード点眼液

アレルギー症状を抑える目薬の中でも、効果的なのが【第2類医薬品】佐藤製薬 佐藤製薬)ノアールPガード点眼液です。これは他の目薬は一般的に1日5~6回さす必要があるのに対して、1日2回でいいという財布にも優しい目薬。目のかゆみに対しては抜群の力を発揮します

ネピア 鼻セレブティッシュ

こちらはもうお馴染みの鼻に優しいふんわり素材のティッシュですのでこのシーズンに一つはもっておいても損はないですね。

※これらの商品は雑誌MONOQLOベストバイに輝いたものですので、そちらを参考に紹介させていただきました。

ベストバイには紹介されていませんがこちらの商品もかなりおすすめなものとなっています。
資生堂薬品 イハダアレルスクリーンN スプレータイプ 50g

昨年くらいからヒットした花粉症対策グッズでマスクをつけずとも、身体にぬったり、スプレーをするだけで、花粉から身を守ってくれるというものです。
また女性に優しく、化粧のやメイクの上からでも問題ないというすぐれものです

【花粉対策】(マスク用スプレー) アロマプロテクト

アロマは自律神経を整える効果があるので、これをマスクにかけることで、鼻詰まりや頭痛などの症状を和らげたりしてくれるアイテムです

ハーブティー ネトルシーズン

ハーブティーの中でもネトルは花粉症の症状を和らげる効果があるので、家の中でのリフレッシュに最適と言われています

dyson Pure Hot+Cool link

ブロガーやモニターが実感した花粉シーズンも部屋を快適にする空気清浄機!ダイソン!
部屋の空気をきれいにキープしつつ、冬はヒーター、夏は扇風機として一台三役のDyson Pure Hot+Cool Linkにも注目が集まっています。
メーカーは羽がない扇風機でおなじみのダイソンですので安心安全間違いなしです。
このDyson Pure Hot+Cool Linkの360° グラスHEPAフィルターを使うことで花粉やウイルスに加えてPMO.1レベルの超微小粒子状物質ですら99.95%除去するという驚異の能力を発揮します。
空気清浄機機能としても部屋のハウスダストやニオイも取り除くことができるので、アレルゲンとなる物質を部屋からなくすことも可能なhじゃいスペックマシーンです。

ダイキン 加湿ストリーマ空気清浄機 ディープブラウン MCK55U-T

加湿と空気清浄の性能を両方兼ね備えた機械で、トップクラスの性能を備えたマシーンです。衣類に付着した花粉や玄関を開けたときに入ってくる花粉を一気に処理してくれるので、これ1台あれば花粉対策はほぼ完ぺきと言えます。

まとめ

今年の花粉は前年の1.5倍で過去最大といわれていますので、正しい知識でしっかりとした花粉症対策をおこなっていきましょう。

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